ユナイテッドオフィスとサーブコープのバーチャルオフィスはどちらがおすすめ？5つの項目で比較！

人気のバーチャルオフィスである「ユナイテッドオフィス」と「サーブコープ」を５つの項目で比較してみました。

今回は、バーチャルオフィスを申し込む際に基本となる「1.料金」「2.初期費用」「3.法人登記の可否」「4.エリア」「5.その他項目」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを申し込もうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「ユナイテッドオフィス」と「サーブコープ」のバーチャルオフィスを5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、ユナイテッドオフィスとサーブコープを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

ユナイテッドオフィスもサーブコープも一番安いプランで法人登記ができます。

また、ユナイテッドオフィスのプランには週１回の郵便物転送がプランに含まれています。

※金額税込	ユナイテッドオフィス	サーブコープ
利用料以外の初期費用	初回登録料 6,600円郵便デポジット 5,000円～	保証金なし ※クレジットカードの場合

ユナイテッドオフィスとサーブコープともに利用料金以外の初期費用が発生します。ただし、サーブコープではクレジットカードの場合は発生しません。

ユナイテッドオフィスでは一番安いプランでも郵便物転送が提供されていますので、デポジットを初回に支払う必要があります。

	ユナイテッドオフィス	サーブコープ
法人登記	可能	可能

ユナイテッドオフィスもサーブコープも全プランで料金の範囲内で法人登記が可能です。

	ユナイテッドオフィス	サーブコープ
エリア	渋谷、新宿、銀座、青山、原宿虎ノ門、池袋、日本橋	東京、横浜、大阪名古屋、福岡

ユナイテッドオフィスは都内の一等地8拠点で展開しています。

サーブコープは東京、横浜、大阪、名古屋、福岡で24拠点を展開しています。海外まで含めると世界41都市に150以上の拠点を展開しています。

サーブコープは各地域の都市部に拠点がありますので、お住いの地域のお近くで見つかるかもしれません。

どちらも全拠点に会議室が設置してありますので、お近くの拠点で会議室を借りることができます。

オプション

※上記のオプションはプランに
より利用可能です。

ユナイテッドオフィスでは、条件がありますが格安で会社設立代行をしてくれます。

また、どちらも受付スタッフが常駐されてますので、来客対応していただけます。

- 都心の一等地の住所を使いたい人
  銀座や新宿など都内9エリアの住所を使うことが可能です。
  ※2023年3月時点
- 充実したサービス内容のバーチャルオフィスをさがしている人
  全プランで「法人登記」「郵便物週1転送」と「貸会議室利用」が可能です。

使える住所の選択肢を多くしたい人
国内の都市部に24拠点（全世界に150拠点以上）ありますので使いたい住所の選択肢が多いです。
サポートが充実しているバーチャルオフィスを探している人
来客対応も可能ですし、全拠点のコワーキングスペースなども利用できるので便利です。
借りる住所で会議室も使いたい人
業務上どうしても借りている住所にある会議室を使いたいという人もいると思います。サーブコープでは全拠点で会議室を備えています。